3年ぶりのラオフェス2023!

副代表の河島です。

 前回ブログを書いた3月下旬は東京の桜が観測史上2番目に早い満開となったものの、見ごろの時期に雨が降ることが多く、地域の桜祭りが中止になる場所も多くありました。

その後も5月上旬に石川県能登地方で震度6強、千葉県南部で震度5強の地震が相次いで発生し、日本各地で火山が活発化するなど、大きな地震が来る予兆ではないかと心配しています。さらに中旬に最高気温が30℃を超える真夏日が2日間続いたと思えば、下旬には台風2号3号が相次いで東京に近づくなど、最近の気象は異常さが増しているように感じます。

そんな中、5月27日28日の土日に、じつに3年ぶりとなるラオスフェスティバル2023が代々木公園イベント広場で開催されたので、今回はラオフェスの様子をお伝えします。

今年の5月の週末は雨の日が多かったですが、ラオフェスが開催された2日間は雲の間から照らす太陽が暑く、ビアラオが旨いイベント日和となりました!

今回IV-JAPANとしての出店はしませんでしたが、友人が出店するビアラオブースのお手伝い&IV―JAPANに関するミニトークショーをしてきました。

3年ぶりの現地開催&天気が良いこともあり、会場は午前中から賑わい、どこを向いてもみんな笑顔で、ラオフェスの開催を心待ちにしていた方々で溢れていました。

サテライトステージで30分間行ったミニトークショーは、ビアラオ輸入代理店の村松社長が司会を務め、私と村松社長の出会いからIV-JAPANの活動について、クイズも交えながら紹介させていただきました。ちなみにクイズに正解した先着3名の方には村松社長からビアラオがプレゼントされました! ありがとう!村松社長!!

会場では普段食べる機会の少ないラオス料理やビアラオが複数のお店で販売されており、私も2日間、ラオス料理とビアラオを楽しみました。特にビアラオは、今回試験的にIPA、ホワイト、ルアンパバーンの3種類を村松社長のブースで販売したので、定番のラガー、ゴールド、ダークと合わせて合計6種類のビアラオを楽しむことができました!

元々ビアラオは熱帯の気候に合わせて軽くさわやかに仕上げられているため、IPAもヨーロッパのそれよりも苦みは少なめでIPAが苦手な方でも飲みやすく、ホワイトはフルーティーさがより感じられ、世界遺産の名を冠したルアンパバーンはラガーより0.5%アルコール度数が低く淡い甘みが感じられる、どれもおいしいテイストでした。機会があったらぜひ飲んでみてください。

そのほかにもラオスの工芸品やコーヒー豆なども販売され、また、ラオスの僧侶らによるパレードやメインステージでのライブショーなどなど、盛りだくさんのメニューで2日間楽しむことができたと同時に色々な方との出会いも生まれ、大変有意義な時間となりました。

次回は9月30日、10月1日の土日に東京国際フォーラムで開催されるグローバルフェスタJAPAN2023にIV-JAPANとして出店しますので、皆様とお会いできることを楽しみにしています!

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