バナナの思い出
こんにちは。監事の河島一成です。
今回は、ふと9年振りに思い出したバナナの思い出を共有します。
大した内容ではないですが、共感していただける方が一人でもいるのでは・・・!と期待した投稿です。
- 思い出のバナナとの出会い
私が初めてラオスに行き、ビエンチャンのIV-Japanオフィスや冨永代表宅にお邪魔させていただいた、2014年の夏の話です。
夕方ごろにIV-Japanオフィス付近を散歩していたところ、通りがかった露店で買った焼きバナナが私にとっての思い出のバナナです。
そのバナナは日本のスーパーで見るよりもずっと青い状態のものを炭火で焼いたものでした。小腹も空いていたので、ホクホクした芋のような状態を思い描いて1本買いました。
食べてみると、予想を良い意味で裏切り、すごく甘く・ねっとりした、正におやつにちょうど良い焼きバナナでした!感動ものです!!
※イメージはこちら (引用元:タイNavi)

しかも、値段は確か1本500キープ(5円)?であり、私がこれまで購入した料理の中で最もコスパの良いものでした。
購入後、食べ歩きをしていましたが、すぐに食べ終わり、その後、欲望に負け、来た道を引き返して、おかわりをしたことは良い思い出です。
このバナナの思い出を思い出したきっかけ
あの焼きバナナは忘れ難い絶品ものでしたが、流石に私も毎日焼きバナナに思いを馳せているわけではありません。この思い出を思い出したきっかけがあります。
それは昨年2022年12月末に行ったオーストラリア シドニーのスーパーマーケットの青果コーナーです。それがこちら。

なんとバナナが、熟れ時順に弧を描いて陳列されているのです。すぐに食べたい人は写真左側の「Eat Now 1-2days」を、少し家に保管したい人は「Eat Later 2-4days」のコーナーのバナナを手に取ればOKです。
お客さんに優しい陳列じゃないですか??個人的にすごく感動しました。
- まとめ
まとめますと、オーストラリアでバナナに対して感動したら、ラオスでのある夕方にバナナで感動したことを思い出した、というお話でした。
このブログを読んだ方の中に、一人でも共感してくれる人がいることを願い、終わりとさせていただきます。
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