インターンシップ体験記2018☆OJT1でラオス料理に！

みなさん、サバイディー！

インターン生 文京学院大学の深瀬です。

ラオスに来て既に1週間が経ちました。
今週1週間は、OJT1に引っ越しをして、こちらの訓練生や先生方と実際に授業をしました。

協力いただいたのはOJT1の上級コースの
調理コース
美容コース
縫製コース
の訓練生、先生方です！

月曜日は調理コースの先生とラオス料理作り、またカービングを教わりました。

＜ メニュー ＞
・ もち米
・ パパイヤサラダ
・ 魚のラープ
・ 豚肉のスープ　　　です。

始めに、主食のもち米！
ラオスでの主食はほとんどがお米です。
わたしたち日本人が食べているお米だけでなく、
もち米を手でこねながら食べます。

その様子がこちら！
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続いて魚のラープ！

ラープは魚や肉などを使ったサラダのことで、酸味と少し辛さがあるのが特徴です。

魚はさっと茹でて、インゲンに似た野菜、唐辛子、レモングラスやパクチー、
さらに独特な匂いの調味料を混ぜて完成です！

こちらが材料です。

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みんな大好き、パパイヤサラダ！

タイに行った方は食べたことがあると思いますが
ソムタム、またはタムマークフンという青いパパイヤのサラダを作りました。
この料理は日本のすり鉢のようなもので叩くように混ぜて作ります。
この動作を”タム”というので、料理名に”タム”とつくのだそうです。

こんな感じで、材料を入れていきます。

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そしてこちらが完成したラオス料理です！
盛り付けも素敵に！

少々わたしたちには辛かったのですが、
おいしくいただきました！
コープチャイ

次は午後のカービングの実習に！

この技術を持っていると、より料理を華やかに見せることができます。

わたしたちも挑戦してみたのですが、
挑戦して…みたんです…

不器用すぎて
虫食いのようになってしまいました。

下のバラは先生が作ってくれました。
とても綺麗…

カービング用のナイフをいただいたので、日本で腕を上げたいと思います。

みなさんもぜひラオス料理にチャレンジしてみてください！