IV-JAPAN訓練所/次のプロジェクトの会議に参加!しかし・・・

みなさんこんにちは!

文京学院大学から来ました。インターンシップ生の森田と深瀬です!

今週からIV-JAPANのラオス事務所でインターンシップを行っています。

ブログを読んでくださった方はご存知かと思いますが、
ラオスでは『ノンフォーマル エデュケーション』といって
日本でいう専門学校のような教育があります。

読み書きなどを教わるのではなく
専門的な知識と技術を学べる訓練所があります。

この事務所の近くにも訓練所があり、
調理、理美容、縫製、木工 この4つのコースに分かれています。

設備も整っていて、この日は木工訓練所だったので
他のコースは後程アップします!

ちなみに、こんな感じです。

ここは木工訓練所です。
中には2人用の台や機械がありました。
5Sが書かれてあり、整理整頓されていました。

木工

22

ここはバイクや車の整備訓練所もありました。
小さなスペースでしたが、この技術も大切なんです。
ラオスはバイクや車社会のため、こういった技術があれば家でも簡単にビジネスできるんです。

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バイク2

見学の前に木工訓練の先生方の次の木工プロジェクトについての会議が行われました。
そこにわたしたちも参加させてただきました!!

が、しかし!

会議はラオス語で行われたため、内容は後で通訳してもらいました。

こういった会議に先生たちの声を聞くと
今まで見えていなかった新たな課題が生まれるため
このような参加型のプロジェクトは重要だと思いました。

それと、ラオス語はわからなかったけれど
先生方の真剣さはよく伝わってきました。
指導者が熱心だと生徒にもいいことだと思います。

相手の意見をよく聞くことの大切さを学んだ1日でした。
これは普段の生活にも欠かせないことだと思います。

ソーク・ディー!!