ラオスでの年越し・正月について
サバイディーピーマイ
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
インターンの柳沢です。
マヤ歴では2012年で世界が滅亡すると叫ばれていましたが、
ひそかに本気で信じていた私にとって、
無事2013年を迎えることができてうれしく思います。
日本でのお正月といえば、こたつに入り、おせちを食べ、
みかんを食べ、紅白を見てまったりと過ごしますよね。
ラオスのお正月というと……?
楽しみにしていた私の期待を見事に裏切り、ラオスのお正月は
とくに特別な料理を食べたり、特別なことをすることはないのです。
カウントダウンをみんなで一緒にするくらいです。
なぜ….?と思う方も多いかもしれません。
実はラオスの正式なお正月はピーマイラオと言い、4月に行われます。
4月のラオスというと、あついあつい。(今も十分あついですが…..)
友達の表現を借りますと、「フライパンの上で焼かれてる豚の気分」らしい。
そのくらい暑いため、ピーマイラオの時期には、街中みな水をかけあいます。
バケツに水をいっぱいいれてかけたり、ホースでかけたり。
街中水浸しになるそうです。
水をかけることにより、
悪いものが流れる、とも言われているらしいです。
さて、新しい1年を迎え、OJTも営業時間が変わりました。
月曜日~金曜日(AM8:00~PM5:00)です。
ぜひ足をお運びください。
では、2013年もどうぞよろしくおねがいします。
(インターン・柳沢)
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