国際協力に関わって得たもの

 理事のサハジです。

 日本人ではないので、文章に誤りがありましたら、失礼致します。今回は2回目のIVジャパンのブログを書かせていただいております。もしよかったら是非2020年10月23日のブログもご覧ください。

 今回のブログでは、国際協力に関わって得たものについて書きたいと思います。九州で留学した時に大学ではは国際協力について学びましたが、実際は、社会人になってIVジャパンの国際協力の活動に携わってやっと理解する事ができました。

 今、数年前の事を振り返ってみて、最も得ることができたと思う事を述べたいと思います。

人とのつながり

 人と知り合ったとしても、特に「何も得しない」と思っていた時があったと思う。僕はそうだった!「一人で趣味の時間の方がいいじゃん?」と若い時によくそう考えていた。社会人になって、その考え方が変わってきました。特にIVジャパンの活動に参加すると色々な人と会って、世界は思ったよりもっと面白くなったと思うようになりました。

 最近では、なんでもGOOGLEやYOUTUBEで学ぶ事ができて便利になってきたと思うが、やっぱり人と直接会話をして、学んだ方がもっとわかりやすいと思いませんか。最近ネパールにいる事が多くて、家族や友人といる時間が日本にいる時より増えたが。我々人間は人と関わった方がもっと人生が明るいと思いました。国際協力がきっかけで、新しく会う人から新しい事を学ぶ事ができて、自分の生活や性格又は夢を改善したいと強く思うようになった。

通常いかない場所に行って世界をもって知る事ができた

 普通だと、日本で一人で「これをやってみよう」という事がなかなか無いともいます。例えば、自分が住んでいるマンションの近くに盆栽美術館がある事知りませんでした。しかし、ある日IVジャパンの代表に招待されました。そこで出会ったのがネパール人(母国の人間)の姉妹。その方達は自分の遠い親戚だった。日本でIVジャパン関係経由で自分の親戚と会うとは想像した事がなかった。これをきっかけに盆栽の事も知る事ができて、自分の遠い親戚と仲良くなる事ができました。新しいところに行くと、その場所の新しい事を経験することができます。

 現在ネパールで家族のホテルの手伝いをしていますが、日本で様々な所に行った経験により、ホテルもどうあるべきかを知ってよかったと思いました。自分は経験があるから当り前だと思っていますが、経験のない方は様々な場所に行った事ないから、知らないと損していると感じました。経営者としてはこれは大事!仕事でも、なんでももっとチャレンジする力がつきました。