インターン体験記2015~ラオススイーツ作り~

サバイディー(こんにちは)!
IV-JAPANさんにお世話になっているインターン生の伊藤です。

あっという間に3週間が経過し、私がブログの記事を書くのもこれで残り少なくなってきましたが、残り少しの間お付き合いください!

今週は調理コースでラオスイーツを作りました。
いつも通りアジャン(先生)と買い出しに市場へ向かいました。今回私たちが作ったものはガムシロップと豆乳を混ぜたものに、小麦粉を練り味をつけたものを団子状にしていれるものだったので、いつもよりは少し少ないお買い物でした。

訓練校に戻り手を洗うと、まずは芋などの野菜を刻んでおきます。
そしてもちごめ粉に水を入れてこねます。この作業を3、4回繰り返したのですがその時既に私は汗だくでした。

もちごめ粉をこねる際に、先ほど刻んだ芋や味のついたシロップを少しずつ入れていきます。
生徒さんやアジャンの悪乗りなのか、通常通りなのかわかりませんが、ジュースのファンタグレープ味のものも作りました!(ファンタ味もおいしかったです!)

こねったものを一口サイズの球状に形を整え、沸かしたお湯でゆでるようにして完成です!
一口サイズにするときにアジャンが星やハートなどの形のものを作っていたのですが、それらも形が崩れることなく無事に完成しました!
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アジャンやいつも市場などに行くときに連れて行ってくれるドライバーのヤーさん達と一緒に深皿にガムシロップ、ココナッツミルク、私たちがもち米粉をこねてつくったもの、そして氷を入れて頂きました!
セーブライ!!(ラオス語で”とてもおいしい”)

ラオスでは、自分の知り合いが入れば声をかけてその場に混ざってご飯などを食べたりすることが多いそうです。私たちは一人二人知り合いがいてもその輪の中には入りづらいと感じますが(私だけかもしれませんが)、ラオスではそれが当然なようです。フレンドリーでとても良い習慣だと思いました!