ナーサイトンでのインターンが始まりました!

みなさんこんにちは!サバイディー(ສະບາຍດີ)!

私は、津田塾大学国際関係学科2年の石綿美友紀です。

この度、約1ヶ月間ほどIV-JAPAN ラオス訓練所にインターンシップでお世話になっています。

今回の滞在中に体験したことや感じたことなどを、ブログを通じて皆様にお届けしようと思います!

ラオスに来てから3日が経ちましたが、日本と違うところだらけで、身をもってカルチャーショックを体験しています。

例えば、

・まずラオス人にとってトイレットペーパーというものを使わないこと、

・トイレを流すときは大きなタンクに入っている水を手桶に汲んでから便器に入れて流す

・どこか燃やしているところがあったら、持っていたゴミを入れちゃうこと

・シャワーは基本冷たい水で浴びる

・ご飯はごはんとサラダを一緒に食べる

・食事で箸は基本使わず、おかずやお米は手づかみで、スープ系はスプーンで食べる

・コンロはなく、炭火でごはんをつくること

・市場では食べ物にハエがいるのは当たりまえ

・信号がなく車の速度がとにかく速い

・小3くらいの男の子たちがバイク5人乗りしている

・常にすごい砂ぼこりが舞っている

など、、、

本当に数えきれない違いや驚きがありました。特に衛生面での違いが多く、戸惑いますが、みたままのことを感じを受け入れて、適応しているところです。

そして、生活面での違いを複数挙げましたが、、、

何よりラオスの方はみんなとっても優しくて温かい!

これは本当に1番感じたことです。

新しく来た異国人である私を避けることなく、逆に近づいてきてくれました。困っていることがあったらすぐ助けてくれて、買い物や食事や会話などあらゆる面で支えになっています。

また、初日は私が無事に過ごせるようお祈りをしてくださったりと、、ちょっとしたところですが、優しさに触れてばかりで、感謝の気持ちもいっぱいだし、私の心まで温かくなりました。

3/8は国際女性の日ですね。

日本は祝日になっていませんが、ここラオスでは’母の日(ワンメー)’で、祝日になっています。近いところだとカンボジアも祝日になっているようです。

イタリアでは「ミモザの日」と言って、男性から女性に日頃の感謝を込めて黄色いミモザの花を送るのだとか。

3/8、ここナーサイトンの訓練所ではパーティーが開かれました。

お料理は’スキヤキ’という名前だそうです。鍋の見た目は水炊きのようで、味は日本の料理に近い感じの味付けで、ごまと醤油がベースのソースに付けて食べました。

そこで、日本から持ってきたお菓子もみんなと食べたのですが、カントリーマアムが想像以上に好評ですぐに無くなりました!また柿ピーはお米から作られてること・ナッツが入っていること・ピリッと辛いことからラオス人の味覚に合っているのか、大好評でした!

初回で長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます!

次回もお楽しみに〜!