インターン体験記2016 No.4 ~縫製実習体験~
みなさんサバイディー(こんにちは)!!
ラオスに滞在していた際に泊まっていたゲストハウスでネズミと暮らした文京学院大学の中井(なかい)佳輔(けいすけ)です!
自分たちは今IVJAPANさんに1週間お邪魔し、!そこでラオスの文化について様々な体験をさせて頂きました!その中で特に印象的だった2日目、裁縫実習体験についてレポートしたいと思います。
自分たちは朝からIVJAPANのOJT1とよばれている上級コースの訓練生たちが運営するOn the Job Trainingショップに訪問して体験をさせていただきました。最初は裁縫の体験でラオスの民族衣装であるシンを作ることになりました。シンは女の人が着るものです。同じく文京学院大学から体験に来ている小森さん千田さんは女性なのでシンを作ることで問題はないのですが、自分は男なのでシンではなく代わりにズボンを作りました。最初は自分たちの身体のサイズを測ってそれを生地である布に線を引いていく作業でした。
最初は先生と一緒に作業していたのですが途中で見ていた学生さんたちが次々に手伝いに来てくれました!自分はあまりラオス語が分からないし、学生さんも日本語はわかりません。しかしジャスチャーや英語を使って身振り手振りで教えてくれて凄くうまく作業が出来ました。そして次はその生地を切っていきそれをミシンで縫っていく作業でした。こちらも日本のミシンとは違い足踏みミシンでとてもパワフルで、があまりうまく使えずこれも生徒の皆さんに助けていただきました。そしてやっとズボンが完成しました!完成した時もみんなで拍手喝采をしてとても楽しい雰囲気でした!
今回IVJAPANさんで体験させていただいて感じたことは、言葉が通日なくても一つのことをみんなでやり遂げるとその過程でコミュニケーションが取れて次第に仲良くなれるんだなと深く感じました。今回の体験でIVJAPANさんをはじめ、先生や生徒さんやスタッフの方々、日本センターの方々などたくさんの方々に助けて頂きました。そしてこのような機会を設けて頂いて本当に感謝しています。とても楽しい体験ができました。
本当に粗末な文を長々と書かせていただきましたが、まだまだ伝えたいことがたくさんあります。ですが今回はこの辺で失礼したいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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