インターン実習＠四つ星ホテル

サバイディー
インターンの柳沢です。
1月も気づいたらあと1週間。あっという間ですね。
実はＯＪＴ調理コースの生徒が1月から1カ月間、ヴィエンチャンにある有名四つ星ホテルにインターンしています。
主にキッチンの中での仕事が多く、慣れたらホールでの仕事もさせてもらえます。
インターンしている生徒に感想をきくと、予想通り、「ムアイムアイ（疲れた）」
と言います。なんとサボる生徒もいるのです。（いろんな言い訳をして）
そこで、ホテル側にインターン受け入れの感謝の意を示すとともに一体生徒たちはどんな風に仕事をしているのか、
それを確かめるべく、私もラオス人OJTマネージャーと一緒にホテルへ伺いました。

緊張気味に歩くマネージャー。

人事担当の方とお話した後、生徒の様子を見させていだたきました。
いざレストランの中へ。

生徒どこで働いてるのかな～、あっいた！
ホールスタッフ用の制服着てる！さまになってる！

仕事どう？と尋ねると、
「今日からホールだから緊張する。服もきついよ～」たしかにちょっときつそう。
もっと奥へ行くと、広いキッチンが。

さすが四つ星レストラン！って感心して横をみると、
なんと、ＯＪＴの卒業生がいる！！

そうなんです。ＯＪＴ卒業生がここで働いていたるのです。
なんとうれしいことでしょう。彼女は勤務態度もとても真面目で評価も非常に高いみたいです。
こういう卒業生がいるとうれしいですよね。そしてさらに奥に突き進むと、
インターンをしているもう一人の生徒がいました。
彼女はキッチン用の制服を着てて、野菜を洗っていました。

少し見学させてもらった限り、生徒はそれなりに真面目まじめにはたらいてるようでした。
しかし、せっかくホテルで「働く」という経験をさせてもらっているわけだから、
もっと積極的になってもらいたいなと思います。いつもゆったりしているラオス人には難しいことですが。。。まだまだ生徒たちの意思改革に臨んでいかなければなりません。
急がずあせらずラオス人に受け入れられるようゆっくりとがんばりたいと思いました。
（インターン・柳沢）